「わたしのマンスリー日記」第21回『ALS 苦しみの壁を超えて―利他の心で生かされ生かす』反響 速報
「先生の「渾身の書」であることは、T2倶楽部通信で知ってはいたものの、本を手にとって何かウルウル・・・となってしまいました。素適な装丁、表紙デザイン、各章のデザイン、ああ~どれも美しいです。」
【仙台在住の鷲尾純子さんです】
『ALS 苦しみの壁を超えて』拝読しました。
生きるということ
悩むということ・・・
読めば読む程 勇気
を与えてくれますね。
さかもと未明さんとの
対談の中にワシの名前が
出てきて嬉し
かったです。又
お会いするのをたのしみに
しています
ちばてつや
【ちば先生の優しさを知っていかに大学・学者の世界がくだらないかを痛感しました。文化勲章、当然ですね。おめでとうございます!】
「ALSを発症されてから5冊も著書を世に出されたことに只々驚き、先生が病を乗り越えて生きる力とお働きに感銘を受け、敬服するばかりです。気管切開をしてカニューレという器具をはめ込み、これが外れると呼吸が止まり3分で事切れてしまう危険の中でお仕事をしておられるとのお言葉を「あとがき」で伺いましたが、これほどの苦しみを体験しておられる先生のお姿と言葉はどれほど私達に苦境を乗り越える力になる事でしょう。」
【神学者の陶山義雄先生です】
「おはようございます 先生に、本のお礼や感想、感謝の気持ちをお伝えしたく、毎日、頭の中で考えては書き直しています。 先生との出会いは、先生にいただいた言葉は、何よりも大きく、強く、優しく、私に生きる力を与えてくださっています。
「貴女には私がついています」。 読んで涙がこぼれました。 この言葉が、どれほど私の心を強くしてくださっているか。
谷川先生からの声援は、100万人、1000万人の人々の声よりも大きく、尊いです。 私はもう傷ついても泣かなくなりました。 もっと広く深く、 人間の尊厳を思います。 私は谷川先生の道をいくのだから。 でも、谷川先生の道を、どう学べばいいか。 また少しずつご教授ください! 先生は、まだまだこのポンコツを、なんとか自分で立ち上がるまで見守ってください!! 谷川先生との出会いは、神様からの贈り物、命綱です。でも、依存ではありません。 先生に助けていただいた命いっぱいに、生きて、輝かせます!」
【「教え子」の山口小百合さんです。必ず乗り越えてくれると信じています】