
「こころの病も心身一如の自然治癒力」―季節性うつ病から双極性障害を自ら体験して― 第14回 「こころの病も反面教師だった私」
折しも大相撲名古屋場所が開催中、TV観戦し「ナンバ」を「意識」して花道を引き上げる力士はいないか注目しましたが、全員「無意識歩き」の「行進歩き」でした。 唯一 「ナンバ」を認めたのは、幕内力士土俵入りで、土俵に上がる際、化粧まわしを両手で持ち上げる力士のみ。
人類が四足歩きの動物と決定的に違うのは、歩くことによって右脳と左脳のバランスをとるための歩み方「ナンバ」を持っていることです。
私は「ナンバ」を始めて日が浅いので脳活効果はまだですが、かなりの作業をしても腰痛を感じることはなくなっています。「心に老化はない」を自覚し、「ナンバ歩き」で洗脳をほどき、大変草期の今を楽しみます。
ちなみに広辞苑に「ナンバ」がないのは、医学大辞典に「自然治癒力」がないのと同根でしょうか。』
5の誓ひノートは、気に入りの言葉や目標とする言葉を、トイレ、治療室、勉強部屋、冷蔵庫などに貼り紙し、声を出しては唱えます。これ等は全て「祈り」 でしょう!また、平成二六年五月の東京セミナーで川田薫博士の提案された、二〇年年表の作製と書き込みを実行しています。
税所氏の実践2、誓ひの「感謝の礼」「見守りの礼」「祈願の礼」と、誓ひノートの中の「祈願の習ひ」とは内容にダブリがありますが、私は「祈りの力」と確信しています。
