「こころの病も心身一如の自然治癒力」―季節性うつ病から双極性障害を自ら体験して―【番外編】 あうん健康庵 庵主のつぶやき

 このほかにも、mRNAワクチンは私たちの細胞に自ら異物を産生させ、それを自ら攻撃させる仕組みを持つ、というような研究結果も上がってきています。よって、このワクチンは極力打たないことが賢明ですが、「もうすでに接種してしまったよ」という人も大丈夫! 出来る限り自己免疫力や自己治癒力を高めることで対応できます。

 例えば当庵では竹炭パウダーを推奨していて、これは、「(株)サクセス・アイ100g」を連日飲用するというものです。このほかにも様々の方法で自己防衛することが可能というお話で、お別れのご挨拶とさせていただきます。

小松 健治  こまつ けんじ 1944年広島県呉市生まれ。島根県江津市桜江町川越育ち。順天堂大学医学部を卒業後、島根県益田日赤病院胸部外科部長を経て、現在、人間に完璧に備わっている「自然治癒力」・免疫力を尊重し、日常生活即医学ととらえた自助療法を主体とした「あうん健康庵」庵主、総合診療医。実証主義に基づき「生血液細胞・栄養分析法」(Live Blood Analysis、LBA)を用いて「千島学説」の実証に努める一方、血液循環療法の効果に注目、その医学的解明にも取り組んでいる。 著書・論文に『医者が学んだ祈りの力』(幻冬舎)、「革新の体液循環論」(『血液と循環』第7号、血液循環療法協会)、「『自然栽培』と『自然医療』の共生を目指して」(『螺旋』16号、千島学説研究会編)など。

(モルゲンWEB20250926)

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