
【推薦図書】『ぼくはただ、物語を書きたかった』
ラフィク・シャミ/著 松永美穂/訳
西村書店/刊
本体1,700円(税別)
ベストセラー『夜の語り部』『空飛ぶ木』などを発表し、ドイツ語圏で最も読まれた作家としてミヒャエル・エンデと比肩される児童文学者が亡命の50年と作家人生を描くエッセイ。「始まり」「赤い隊列」「悪夢」「カルチャーショック」「大きな間違い」「第二の亡命」「禁止を乗り越える」……、表題に至る心情の揺らぎと亡命のいたる紆余曲折が迫真をもって迫ってくる。
ラフィク・シャミ/著 松永美穂/訳
西村書店/刊
本体1,700円(税別)
ベストセラー『夜の語り部』『空飛ぶ木』などを発表し、ドイツ語圏で最も読まれた作家としてミヒャエル・エンデと比肩される児童文学者が亡命の50年と作家人生を描くエッセイ。「始まり」「赤い隊列」「悪夢」「カルチャーショック」「大きな間違い」「第二の亡命」「禁止を乗り越える」……、表題に至る心情の揺らぎと亡命のいたる紆余曲折が迫真をもって迫ってくる。